Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 「JUMPing CARnival 」名古屋公演 8月19日夜MC全編レポ
山田「でもさー、さっき『我 I need you』であの辺(曲の後半に二人の立ち位置が並ぶポジションがある)で大ちゃんの踊りを後ろから見てたんだけどさ、大ちゃんの踊りってブスじゃない??」
有岡「は?」
伊野尾「そんなことないよ!!大ちゃんは性格はブスだけどフリはブスじゃないよ!!」
光「違うよ!顔はブスだけど性格はブスじゃないよ!!」
有岡「おいっ!!」
薮「伊野尾、性格がブスなのはお前だぞw」
ここ死ぬほど笑ったwww
山田「(『我 I need you』で)手を右に出して動かすフリあるじゃん?普通はこのくらい(肘は曲げたまま手だけ動かす感じ)なのに、大ちゃんこんななの(肘も伸ばして激しく動かす感じ)。いつもの4割増しだよ」
薮「なんか全身タイツが似合う動きだね」
山田「おもしろいからいいけど」
有岡「はしゃいじゃうんだよね、どうしても」
薮「山田はオープニングからテンション上がってたよね」
高木「あれかww」
山田「え?え??(すっとぼけ)」
有岡「もう一回やってあげたら??」
伊野尾「鍵をどーのとか言ってたじゃん」
山田「言ってないよぉ(すっとぼけ)」
裕翔がウィークエンダーのイントロを歌い始める。
山田「『お前ら(中略)俺の心こじあけry』・・・もう噛んだからいいや(照)」
裕翔「せっかくBGM流したのにー。でも照れちゃう山ちゃんも可愛い♡」
突然のやまゆと(´;ω;`)ブワッ
ちなみに実際の山ちゃんのセリフは、
「お前らの好きってそんなもんかあ!?俺の心こじあけるつもりでかかってこいやああああああ!!!!」
でした。
薮「俺と山田は毎回悩んでるんだよねー、オープニングなに言うか」
裕翔「そうそれで始まる前薮くんが僕に、『気持ち悪くない程度にメロメロにできるやつないかな?』って相談してきたのwwww」
薮「そしたら裕翔が『俺がお前のこと興奮させてやるよ』ってw」
裕翔くん!?!?
このときの会場の沸き方半端なかった。
裕翔「俺はガイシホールって言ったよ」
ウィークエンダーの、「ふたり見つめあう目をそらさない それがオンリールール キミのためにIt's all right!! 無茶ぶり空振りドンと来い!」の部分を、
(裕翔)♪~なごやーーガイシホーール
(圭人)そらさないそれがオンリールール
(知念)♪~なごやーーガイシホーール
(山田)無茶ぶり空振り
(全員)ドンと来い!
と歌う場面がありました。
山田「でもここがガイシホールっていうのはみんなわかってるからね」
ごもっとも。
裕翔「薮くんさっきの(『~興奮させてやるよ』)やってよ!!」
薮「え、」
光「じゃあ今じゃなくてもいいから今日のどっかでやってよ」
薮「(考え込む)」
有岡「考えてる考えてるw」
薮「Wait a minitues.....決めた!」
有岡「楽屋でやっても意味ないからね」
薮「なんで楽屋でお前らに向かって言わないといけないんだよww」
光「風呂上がりとかにね」
薮「勘違いされるだろ!!」
光さん結構ギリギリの発言をしている。
で、こんな会話があったため客席がずっとキャーキャー言ってて、
薮「キャーキャーうるさい!!」
裕翔「みんなこういうの好きよねーw」
ばれてるwwww
薮「東京戻ったらすぐ24時間テレビだねー」
裕翔「そうだねー、あと3日?」
光「24時間テレビって、ヒルナンデスに例えると番組を12回やるってことなんだよね」
全員「???」
有岡「そうだね、一回2時間だからね」
薮「いやわかりにくいだろ」
有岡「二人にとってはこれがわかりやすいんだよね!」
山田「普通に一日っていえば良くない??朝が夜になってまた夜が朝になるだけでしょ?」
光「じゃあ・・・授業を一日中ずっとやってる感じ?」
山田「それだとなんか嫌々やってる感じじゃん。このコンサートが一日続くって考えれば良くない?」
客席「おぉーー!!(拍手)」
山田全力でどや顔。
光「俺と裕翔はTAOやるんだよね?・・・あれ、違うwパフォーマンス集団のTAOさんと和太鼓やるんだよね」
裕翔「そうなんですよ」
光「まだ練習2回しかやってないんだよね」
裕翔「そーー」
光「一緒にやる男の子がニュージーランドに行ったりしてて」
裕翔「そうだねー」
光「大変だけど練習頑張ってます!土曜日の19時くらいの予定なのでみなさんよろしくお願いします!」
(拍手)
山田「V6さんとスタンプもやるんだよね」
光「俺V6さんと練習すると未だに緊張しちゃう...あとネタバレになるからあんまり言えないんだけど、俺と薮のペアと、井ノ原くんと長野くんのペアでやるところがあって、そのときの長野くんの笑顔が最高だから注目してほしい」
だそうです。
薮「一緒に踊ってるのも変な感じだよねー」
全員「そうだよねー」
有岡「俺長野くん見たときに、『うわー、ウルトラマンだぁ!!』って思った」
※長野くんは1996年放送の「ウルトラマンティガ」で主人公を演じていました。
全員「あーーーー!!!」
光「平成のウルトラマンの先駆けって感じだもんね」
有岡「ウルトラマンのシャンプーとか使ってたもん。楽しかったなー、あの頃のお風呂タイム(遠い目)」
高木「最近はお風呂入らないもんね」
有岡「おいっ!!」
高木さんがボケるまさかの展開。
有岡「安心してください、ちゃんと毎日入ってますよ」
薮「とにかく明るい有岡だww」
光「山田もね、ドラマがあるんだよね?」
山田「はい、『母さん、俺は大丈夫』というドラマをやらせていただきました(以下略)」
光「予告だけでも泣ける映画だよね」
山田「うん、演じていく中でもいろんな感情が動いていって、本当に他人事じゃないなって思える作品でした。とても満足できるドラマに仕上がったと思うので、みなさんよろしくお願いします」
(拍手)
薮「思いが届くといいね(仏の笑顔)」
光「山田は映画もあるんだよね」
山田「はい、11月7日公開予定の『グラスホッパー』という映画に、セミ役として出演させていただきますので、こちらもよろしくお願いします」
(拍手)
光「浅野さんってさ、昔ハワイいたとき会ったことあるよね?」
薮「待って待って、今の光の言い方だと昔住んでたみたいだよw」
光「違うw雑誌の撮影(?)でみんなでハワイ行ったときに、普通にすれ違ったの」
山田「その話した」
光「え、俺はしてない」
山田「違う、俺がその話(浅野さんに)したよって」
光「え、あのとき山田いたっけ?」
山田「いたよ!!」
いろいろ勘違いひかにゃん可愛い。
山田「浅野さんと一緒にお風呂入る機会があったんだけど、そのとき、『ハワイですれ違ったことあるんですよ』って言ったら、『えっ!?!?』って浅野さんらしくない驚き方してたw」
薮「俺出川さんと一緒に入ったことあるよ」
全員・客席「wwwww」
薮「熱湯風呂じゃないよ」
全員「誰も聞いてないよw」
光「ゆーてぃーもね、映画があるんだよね」
薮「映画繋がりだね」
裕翔「はい、2016年新春公開予定の『ピンクとグレー』という映画で、主演をやらせていただきました」
光「一人二役やったんだよね?」
裕翔「そうなの、小説読んでても結構騙されるんだよねー」
光「映画化にあたってちょっと変えてるところとかもあるんだよね」
裕翔「そう、光くんがそれ難しいって言ってたもんね。本も読めば読むほど味が出るか感じで...」
光「スルメみたいだね」
裕翔「本当に本も面白いんだよ、やっぱり加藤くんの書き方がうまくて」
薮「伏線もいっぱいあるんだよね」
裕翔「そうだね、それに関して映画で変わってるところがあるんだよね」
光「あーー、言いたーーーい!!」
客席「えーーーー!!」
光「いやここでは言えないのでね、みんな見てね♡」
ひかにゃんのアイドルスマイルいただきました。
光「大ちゃんも行定監督が好きだからずっと応援してたんだよね」
有岡「そうなの!あと共演者の人にも少し話聞く機会があったんだけど、本当にみんな面白いって言ってたよ」
光「なんで急にしゃべり出したの」
有岡「...やっぱり文化人としては・・・」
全員「いや文化人じゃないだろ!!」
薮「有村昆さんみたいなね。ありこんありこん」
全員「ありこんね」
なぜか「ありこん」で盛り上がるメンバーたち。
薮「そんな大ちゃんもね、ドラマが決まったんだよね」
有岡「はい、『掟上今日子の備忘録』というドラマに出演させていただくことが決まりました!!」
(拍手)
薮「クールな役なんだっけ?」
有岡「そうなの。でも結構なんでもこなしちゃう役みたいだよ」
光「じゃあここで、『爆笑の一発芸やって!』って言ったらできるわけだ」
客席「wwwww」
有岡「・・・・いやドラマの中ではね」
光「いや今やってよ」
有岡「え」
光「じゃあみなさんカウントダウンいきますよー、3」
客席「「2.1....!!」」
有岡「・・・・(富士サファリパークのCMの音楽にのせて、右ひじを上げてみんなに見せながら)♪~本当に本当に本当に本当に右ひじが~、曲がりすぎちゃってどーおしよー、本当に本当に本当に本当に曲ーがりすぎてーどーおしよー、みっぎーひじ曲がりすぎっ!」
客席「・・・www」
一発芸そのものが面白いというより、大ちゃんがよくわからない歌を必死に笑顔で歌ってる姿がジワジワしてみんな笑ってる感じだった。
光「いやー、さすがだね」
やらせたのあなたでしょ。
ここで着替えを終えた山田と圭人が出てくる。
そして山田が冷めた目で大ちゃんを見つめる。
有岡「山田止めてよー、そんな目で見るならお前にもやらせるからな!!」
山田「!?!?」
一瞬で山田の表情が変わって超面白かった。
有岡「カウントダウンやればできるよね」
山田「え、ちょ、」
有岡「じゃあみなさんカウントダウンいきますよー、3」
客席「「2.1....!!」」
山田「お前ら全員やっべぇぞ!!」
客席「・・・wwww」
ややウケ。
また大ちゃんを冷めた目で見つめる山田。
有岡「コロコロチキチキペッパーズ大好きか。...って山田止めてよセミ(グラスホッパー)みたいな目で見ないで!小学生みたいだな本当に」
裕翔「さあそろそろお話タイムは終わりの時間ですかね」
山田「そーだよ!!もうみんなの時間は終わり!!早くハケてよ!!」
みんなを舞台奥に押してハケさせようとする山田。
薮「えー、せっかく俺も爆笑の一発芸考えてきたのにぃー」
有岡「薮さんあなたはもういいから」
薮「(すねた顔)」
有岡「もうわかったよ、やっとけやっとけ」
このときの薮ちゃんの嬉しそうな顔永久保存版だった。
薮「みんなー、『ピザ』って10回言ってー!!」
客席「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ!」
約1万人が一斉にピザを連呼してる風景シュール過ぎた。
薮「じゃあここはー??(ひざを指さしながら)」
客席「ひざー!!」
薮「せーいかーい♡」
全員「・・・」
光「やらせなきゃよかった....(ボソッ)」
wwwwwww
ここでようやくみんながハケて山田と圭人だけになるはずが、なぜか山田もみんなと一緒にハケていき舞台上には圭人だけが残る。
圭人「どーも、さっきのMCで『へぇー』しか言ってなかった圭人でーす」
客席「wwww」
自虐ネタで笑いを取れるようになった圭人にとてつもない成長を感じた。
圭人「昨日ね、スタッフさんも一緒に中打ち上げやったんですね。そのときスタッフさんから僕たちのことをいろいろ聞かせてもらったんですけど、今日はそのスタッフの声をみんなにも聞いてもらおうと思います。スタッフさんいいですかーーー??せーーーーの!!!」
スタッフさん「けーいとおおお!!!」
ホールに野太い声が響く。
愛されてるんだなー、JUMPさん。
しかし本当にスタッフさんが舞台上に出てくるのかと思って焦ったのは私だけでしょうか←
圭人「ありがとうございます!!さあお客さんも負けてられないですよー。さっきから恥ずかしがって出てこない子がいますからね、みんなで読んであげましょう!せーーーーの!!!」
客席「山田くーーーん!!」
山田「なーにー♡」
舞台袖から飛行機みたいなポーズで小走りで登場する山田。
客席「かわいいーー♡♡」
山田「は?(怒)」
完全に広島1日目のデジャヴ。
山田「あのですね、今日の1回目の公演でもこんな感じでみんなと一緒にハケたんですけどー、本当にもう一人でしょうもないこと話しやがって」
圭人「でも俺は楽しかったし、お客さんも面白そうだったし、みんなハッピーじゃん!何がいけないの!?」
山田「......おっけーでーす(棒)」
wwwwww
圭人「さっきも話してたけど山ちゃん今日最初から飛ばしてたよね。オープニングのセリフのところとかさ」
山田「だってここステージだもん。ここにいる限りは王子様でいたいんだよ!!」
圭人「もう一回やってよ」
山田「やだよ」
圭人「やらないと俺やっちゃうよ」
山田「いいよもう。このあとすぐ白い馬で東京帰るんだから」
山田の王子様アピール細かくて笑いました。
圭人「(ギターで)♪~ジャカジャンっ」
山田「ずるいよねー、こうやって適当なところで自分のギターで〆て。プライベートのノリだよ本当に」
圭人「みんな帰り遅くなっちゃうよこんなことやってたら」
山田がこれにちょっと笑う。
圭人「そういえば山ちゃんこんな顔してますけど、この間カラオケでSexy Zoneの『君とMilkyway』歌ってたんですよ」
沸く客席w
圭人「♪~ジャカジャンっ」
山田「.....ねー、圭人本当に腕上げたよねー」
圭人「ありがとう」
山田「.....歌おうか」
圭人「うん」
完。
(おまけ)
裕翔が考えた薮のセリフ、『俺がお前らのこと興奮させてやるよ』ですが、AinoArikaの前にちゃんと客席に向かってはっきり言ってくれました!
そしてWアンコール後にJUMPさんが生声で一言!!
「でら好きだよーー♡♡」
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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